アップル、フラッシュメモリ新興企業の買収を認める(Cnetより)

地味だけど、スマホ市場のイニシアティブを巡る攻防で重要な速報記事の感想を。

Appleは「Anobit」というイスラエルのメモリ新興企業買収の決断でメモリを原価で入手できるようになる上、この買収の潜在的効果として、Anobit顧客でApple最大の競合企業の1社、サムスンへのチップ供給を最終的には遮断することもできるようになる。この一手は大きいな。。。

http://japan.cnet.com/news/business/35012955/

(続編)急速に進化し活性化し始めた北米のボディモニタリング市場。

2011年の昨年6月、TEDにて予告され大きな期待を持って市場投入されたJAWBONEの「UP」が、fitbitを凌駕し得るスタイルとユーザビリティを持ち合わせて刺激的な話題をさらっていたので、fitbitとすれば結果的に絶妙なタイミングでのラインナップ強化といえるだろう。

TED×UP JAWBONE UP 国内市場では、この分野は受け入れられないなどと悲観的な観測が多かったが、さすがにここまであらゆるソリューションが顕在化してくれば、この市場がどれだけの可能性を秘めているか、そして高齢社会における社会保障費の抑制を促進し、一般の方々が楽しく前向きに、そして自然と日常生活に健康チェックシステムを取り入れることの重要性に気付く方が増えると思う。 今まで、このPHR(Personal Health Record:僕はボディモニタリングと呼んでいる)分野の話題に関しては外部に出すこと無く、起業以来ずーっと関連企業との打ち合わせや情報収集、そして海外のスタートアップの訪問などに徹してきた。お陰で現在この分野の人脈や技術情報は、かなり集めることが出来ている。その興味の強さから 会社のWEBにもこのくらいの情報しか出してこなかった。  それは全て、15年以上前に打ち立てた「メディテインメント・コンセプト」(明るく楽しく自発的に継続性ある健康増進社会の実現)を着想してからの夢である、”ボイディモニタリング事業”の立ち上げと普及、そしてそのプラットフォームづくりを独自に進めたい、というメディシンクのビジョンとなる思いからだった。  しかし、市場はここ数年急速に動き、ITベンチャーの情報オープン化やソーシャル化、フリーミアム手法やプラットフォームビジネスの一般化など、単独で機密的に小さく動くより、ダイナミックに興味ある方々をネットワークし巻き込んでいく方が時代に呼応できると感じ始めた。 技術だけでなく、一般ピープルの日常使いに必要なのはデザインやユーザビリティ、分かり易さであることに、日本の多くの技術系企業や大手メーカーに着目して欲しいし、その部分への投資に積極的になって頂ければ嬉しい。 最後に、デザイン性に非常に優れたUPのプロオーションをビデオを観て頂きたい。 次回は、本日行われたベルギーのimecという研究機関のPHRの研究成果 を、産業技術総合研究所で行われたクローズドなプレゼンに参加してきたので、そのレポートをまとめたい。 八村大輔

急速に進化し活性化し始めた北米のボディモニタリング市場。遂にFitBitからWi-Fi体重計が登場!

なるほど、今度はそう来たか! Aria scale というのが率直な感想。。。 以前からフランスのメーカーでWithingsというWi-Fi対応でiPhoneにデータ転送できるオシャレな体重計があったが、連携するはずの血圧計はまだ発売されていない様子。体重計だけだと健康ライフログとしては満足できないし、ユーザーの利用継続に不安が少なくない。 この商品も体重計とは思えないデザイン性と、初めてスマホにデータを無線転送できるコンシューマ機器としてのインパクトは大いなる価値があったが、残念ながらトータルソリューションとはなっていなかった。 withings 対して、fitbitは一昨年くらいから北米で運動や栄養管理をバイタルセンシングするかわいらしいアイテムで急成長しているブランド。恐らくすでに100万台以上のユーザーベースに到達し普及期に入っているだろう。 fitibit ultra そこに、同シリーズ名でデータベース連携できるシンプルな体重計を投入してきたのだ。 ウェイトマネジメントだけでなく、消費カロリーを算出する上で重要な「体重」を出来るだけ正確に、そして継続的に変化を経過観察することは、単なる「生体モニタ」や「健康状態の見える化」という観点だけで無く、生活習慣改善や健康生活にとても大切なので、このソリューションは他社との差別化という意味でも、”健康ライフログ”市場を創造しリードしていく上でも重要なマイルストーンとなるはず。 昨年6月、TEDにて予告され大きな期待を持って市場投入されたJAWBONEの「UP」が、fitbitを凌駕し得るスタイルとユーザビリティを持ち合わせて刺激的な話題をさらっていたので、絶妙なタイミングでのラインナップ強化といえるだろう。 国内市場では、この分野は受け入れられないなどと悲観的な観測が多かったが、さすがにここまであらゆるソリューションが顕在化してくれば、この市場がどれだけの可能性を秘めているか、そして高齢社会における社会保障費の抑制を促進し、一般の方々が楽しく前向きに、そして自然と日常生活に健康チェックシステムを取り入れることの重要性に気付く方が増えると思う。 技術だけでなく、一般ピープルの日常使いに必要なのはデザインやユーザビリティ、分かり易さであることに、日本の多くの技術系企業や大手メーカーに着目して欲しいし、その部分への投資に積極的になって頂ければ嬉しい。 八村大輔

アップルの功績って一体何だろう?

 

Vsiphone
今日も、大好きなmaclalala2ブログから、なるほどと頷く記事を抜粋して転載。

多少、自分なりの意訳と加筆も施します。

 

アップルギークの Jim Dalrymple がオモシロいことを記事にしたそうだ。


アップルのライバルメーカーが、アップル製品やサービスの物真似や二番煎じをしている事実を指摘されると、必ず「アップルが発明したワケじゃない」という反論が返ってくるそうだ。。。

アップルファンは、そんな馬鹿な、と一笑に付すだろうが、確かにそれは事実かもしれない。では、アップルが発明はしていないが、それを良いモノにして普及させた、という表現を軸に実例をお復習いしてみよう。

 

1:アップルはスマートフォンを発明したワケではないが、それを良いモノにして普及させた。

Iphone3g

2:アップルはモバイル OS を発明したワケではないが、それを良いモノにして普及させた。

3:アップルはパーソナルコンピュータを発明したワケではないが、それを良いモノにして普及させた。

Mac

4:アップルはラップトップを発明したワケではないが、それを良いモノにして普及させた。

5:アップルは一体型オールインワンコンピュータ(半透明筐体)や超薄型ノートブックを発明したワケではないが、それを良いモノにしてスタンダードさにした。ーーーいや、これはほとんど発明だな。。。

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6:アップルはタブレットを発明したワケではないが、それを良いモノにして一気に普及させた。

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7:アップルはクラウドを発明したワケではないが、それを良いモノにした。

8:アップルはコンシューマ向けソフトを発明したワケではないが、それを良いモノにした。

9:アップルはコンピュータ OS を発明したワケではないが、それを良いモノにした。

10:アップルは MP3 プレーヤを発明したワケではないが、それを良いモノにして爆発的に普及させた。

11:アップルはオンライン購入を発明したワケではないが、それを良いモノにした。

12:アップルはIT業界で直販ショップを発明したワケでは無いが、それを良いモノにして定着させた。

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13:アップルはマルチタッチやジェスチャーコントロールを発明したワケでは無いが、それを良いモノにして一気に普及させ、しかも携帯端末の常識を覆した。

Iphone

これでも、彼らには反論があるんだろうか???

 

 

 

教育分野へのアップルの革新的発表?

アップルが行うであろうニューヨークでの新年早々のイベントが話題だ。Jobs の遺志をついだ内容になるという、興味深い話であり、場所もいつもはサンフランシスコなのに、今回はNYで、しかもメディア系の内容だというウワサ。でも「iTV」と囁かれるアップルTVを刷新するテレビや新しいiPadではないらしい。しかし教育プロジェクトと関係あるのではないかという予想がどうも本命のようだ。
そこで、Steve Jobs が米国議会図書館について語った 1990 年のこのビデオは短いが示唆に富んでいるので是非観て欲しい。Jobs はビデオゲームがいずれ未来の学習方法となって、集積された情報にアクセスするのはシミュレーションゲームとなるかもしれないと語っている。

 

iPhone4Sのみだったが、auからも10月14日発売!

チップがA5になり、2倍の処理能力と7倍のグラフィック性能で、なんと7日からの予約開始及び14日発売。

鳴り物入りの新しい音声技術の日本語対応は、残念ながら今のところ無いが、8Mカメラでの1080フルHDでの動画撮影、そして、遅れての発売が報道されていたau版iPhoneも14日発売は嬉しい人が多いはず。早速、国内のアップルサイトにも具体的なページが上がっているのでご参照あれ。

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そして、なんとiPhone3Gは無料でiPhone4は$99!!!

結局、iPhone5の登場や新しいデザインの筐体はお預けとなったが、ウワサのあった新興国や他陣営対応とでもいうべき廉価版の投入は、2世代前までの旧機種を残す形で実現した。

iPhone4との性能比較はこちらのサイトを参照のこと。

iOS5とiCloudは10月12日に同時リリース!

今まででは考えられないが、いくつものサイトが同時中継を行っている。

残念ながら今回は映像配信がないが、同時通訳の解説サイトも複数出てきたのでビックリ!

しかし、8日後にはついにiOS5がリリースです。

Ios5
同時にiCloudもリリース!!

_icloud
いやー、楽しみですね。。。

iPhone4Sの発売をアップルジャパンのサイトがフライング告知

ついに日本時間5日2時に始まったAppleのキーノート。

今回のタイトルはLet's talk iPhone.

Letstalkiphones


新型のiPhoneが発売になることは周知の事実ですが、さてそんな折に日本のアップルのサイトが4Sの登場をフライング告知!

Iphone4s
さて、iPhone5の登場はあるか?

2機種の発表になるのだろうか?

楽しみです。

iPhone5は現行モデルより33%薄くなりティアドロップ形状を採用?

10/4現地時間朝10時からの発表が報じられているiPhone5だが、すでに中国の深圳市場では数々の専用ケースが流通し始めているようだ。その中でも信頼性が高いものと思われるケースの映像が、ベトナムメディアの「Tinhte」で報じられている。このメディアは、以前にもiPhone4の発表前に実機を入手し公開した実績を持つサイトで、信憑性がとても高そうだ。 
映像では、正確なサイズも報じており、現行iPhone4やiPod Touchをケースに入れ比較しており、iPod Touchと厚さがほぼ同じで、大きさはiPhone4よりひとまわり大きい様子が表現され非常に分かり易い。また、上部から下部にかけて厚みが薄くなっていくティアドロップ式の形状も美しく再現されている。この形状は他の予測サイトでも噂が出ていたモノで、本当ならワクワクしてしまう。 
また、ドイツのBENA.ATがiPhone5の予測モックアップを、アルミの削り出しを行ってまで再現している。
Iphone-5-cnc-dummy
Iphone5

何でここまで?とも一瞬思ったが、今のメディアのiPhone報道を考えれば、このニュースは全世界からの大きな注目を集められるので、納得できる。
国内では、KDDIからの発売予測が報じられ話題となっているが、さぁ、iPhone4Sの発表も含めて、予測を大いに楽しみ、実際の発表を心待ちにしよう。

 

iPad登場前後の歴史的風刺画?の意味するもの

やはり「iPadはイノベーションの好例」という図。

Ipad

これを見た最初の感想は「そういえば、そうだったよね・・・。(苦笑)

 

今ではスマートフォンもタブレット端末も、各メーカーがさも当たり前のようにこぞって発売合戦しているが、AppleがiPadを発表したのは、iPhoneオリジナルモデルを発表した丁度3年後。

他の各メーカーが、iPhoneのマルチタッチをはじめとするその革新性や市場性にもっと早く気がついていれば、こういった図式は生まれなかったはず。

図では一見どの製品も、姿カタチは変わらない長方形のPタブレット端末だが、Windowsのペンオペレーションとの差は歴然だった。

そんなものの存在すら意識の外へ追いやるほどの革新性があった。

 

そして、今なお複数社がフィンガーオペレーション端末で猛追しているが、完成度は追いついていないようだ。

どうしてだろう?

それだけ、Windowsの成功体験が大きく長かったということだろうか?

それとも、Appleが関係部材を買い漁って独占したからだろうか?

特許バリア等ももちろん追従を遅らせる要因となったであろうが、どれもが3年以上の遅れの理由にはならない。

早ければ半年単位で新製品が発表される業界にもかかわらず、だ。

 

よく日本の携帯メーカーが「ガラパゴス」と揶揄され革新性に欠けているように言われているが、果たして、世界規模で同様だったのではないか?

 

Jobsが2007年1月に最初のiPhoneを発表したときのスピーチが印象に残る。

冒頭だけでも見て欲しい。(字幕付き)

 

 

「2年半待ち続けた日がやってきた」

「数年に一度、全てを変えてしまう新製品が現れる」

「それを一度でも成し遂げることが出来れば幸運だが」

「Appleはいくつかの機会に恵まれた」

「1984年、Macを発表」「PC業界全体を変えてしまった」

「2001年、初代iPod」「音楽の聴き方だけでなく、音楽業界全体を変えた」

「本日、Appleが電話を再発明します」

そういえば’最初に見た当時、この場面で鳥肌が立って涙まで出たことを思い出す。

思考やアプローチ方法などをはじめ全く異次元の”確信”が、こうした”革新”を生み出したのだろう。